50代女性の起業におすすめしたい
カウンセラーとセラピスト。
カウンセラー? セラピスト?
やることは同じじゃないの?
呼び方が違うだけなんでしょ?
…と思われがちなんです。
どちらも
“心理的な支援を提供する職業”
ですが…
カウンセラーとセラピストは、
どちらも心理的な支援を仕事としますが、
役割とアプローチに
いくつかの違いがあります。
カウンセラーとは?
カウンセラーは、
相談者(クライアント)の話を聞き、
心の問題や悩みに対して
サポートを提供します。
カウンセリングでは、
相談者が自己への理解を深め、
自らの問題解決能力を高めることこそ
重要なことなのです。
あくまでも相談者の自発性を尊重し、
問題解決のための洞察を促すまでが
カウンセラーの仕事。
カウンセラーは、公認心理師や
臨床心理士などの資格を取得して、
学校や病院、企業などで
働くこともできる職種です。
セラピストとは?
カウンセラーは、聞き役を主体に
相談者の自発性を促すのが仕事ですが、
一方でセラピストは、
相談者の心理的・精神的な回復を
助けるための治療や療法を提供します。
アロマセラピー、ボディマッサージ、
心理療法など、具体的な治療技術を用いて
「相談者を癒すこと」を目的とします。
セラピストは、
相談者の問題解決に向けて
積極的に関わりますので、
時には具体的なアドバイスや
指導を行うことがあります。
セラピストには、心理系以外にも
アロマセラピー、カラーセラピーなど
専門知識によって解決に導くことも。
→カラーセラピー学ぶ
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カウンセラーとセラピスト
どちらの仕事も、人の心を支え、
生活の質を向上させるための
重要な役割を担っています。
人生経験を活かした
深い理解を提供できる50代に
おすすめの職種です。
また、専門的な資格や研修を受けることで
より信頼性の高いサービスを
提供することが可能です。
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