「心理カウンセラーに興味あるんだけど…
どんな仕事なの?
新たな仕事として考えたいけど…
私にもできる仕事なのかも知りたい!」
◎本記事の内容
●心理カウンセラーの仕事とは?
●向いている人 3つの特徴
●資格取得を目指すには
●知識と資格を得て起業しよう
心理カウンセラーになるためには、
専門的な知識や技術を学び、
身につけることが必要です。
心理カウンセラーは
病院や学校、企業、福祉施設など
さまざまなところで必要とされていて、
個人のカウンセリングも増えており、
活躍の場は広がっています。
しかしながら、
国家資格はありませんので、
心理カウンセラーの社会的地位が
確立されていないのも事実です。
心理カウンセラーについて学び、
充分な知識と経験を得れば
大きな可能性のある仕事といえます。
Contents(クリックできます)
心理カウンセラーの仕事とは?
心理カウンセラーの仕事は、
悩みや問題を抱えた人の話を聞き、
苦しみを軽減できるように
心理面からサポートすることです。
仕事の中心は「カウンセリング」です。
相談者の抱える悩みについて
話を聞き、相談に乗り、引き出します。
そして、
「行動療法」「精神分析療法」などの
心理療法を駆使しながら
相談者の抱える悩みを、
相談者自身が解決できるよう
手助けしていく仕事です。
心理カウンセラーになるメリット
心理カウンセラーになるメリットは
人それぞれモロモロありますが、
中でも特筆すべき点は
「身一つで稼げる」ということ!
高価な道具も、大きな場所も、
特別な環境も、要りません。
「自由な時間に仕事したい」
「家族と過ごす時間を持ちたい」という
ひとり仕事・起業を目指す
50代60代に、おすすめの仕事です。
「資格を取りに行く時間がない」
「心理学なんて難しそう」という人にも
おすすめしたい資格です。
カウンセラー目指して自宅で学べます。
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心理カウンセラーの向き不向き
心理カウンセラーに向いているのは、
誠実に人と向き合える気持ちと
人の悩みに共感しながらも
冷静に状況判断できる人です。
相談者の話をじっくりと聞き取りながら
しっかりと分析し、
気持ちや考えを推し量るスキルを
常に更新していく姿勢を持てる人こそ
心理カウンセラーに向いています。
残念ながら向いてない人は?
心理カウンセラーに向いていないのは
感情が表に出やすい人や、
常識やきちんとすることが大事な人。
自身が完璧主義だったり、
他人にもきちんとするのを求める人には
残念ながら向かない仕事です。
▽ 感情を出しやすい人
心理カウンセラーは、
相談者の悩みに寄り添う仕事ですから
常に平常心を保たねばなりません。
人間誰しもイライラしたり
落ち込んだりすることはありますが、
自分自身のストレスを
マネジメントする能力が重要です。
見た目も、見えない心の内も
常に穏やかであることが求められる
仕事なのです。
感情豊かで顔や態度に出やすい人には
心理カウンセラーは難しいでしょう。
▽ 正しさが大事な人
「普通ならこうでしょ」とか
「こうあるべき」という思いの強い人。
主張や良し悪しの基準を持つことは
決して悪いことではありません、が、
心理カウンセリングでは
正しいも間違いも定めないのです…。
自身のことでも、他人のことでも
失敗や誤りを受け入れられない人は
心理カウンセラーに向いてないでしょう。
向いている人 3つの特徴
心理カウンセラーに向いているのは
落ち着きがあって、人の話を聞ける、
思慮深い大人、です。
そして何よりも
この仕事をやりたいと思う気持ちを
持っているかどうか…。
仕事があなたを成長させて、
仕事が人格をつくっていくからです。
◎ 落ち着いてる人
落ち着いてる人だな…と感じられるのは
親しみやすく、和やか、静かな物腰…など
どっしりしたイメージのある人は
心理カウンセラーに向いています。
はつらつとして元気いっぱいの人より
ゆったりにこやかな人の方が
話を聞いてもらいやすいですよね。
早口の人より、
話すスピードがゆっくりな人の方が
安心してコミュニケーションできます。
50代60代という年代ならではの
経験を重ねた落ち着きも
良いイメージにつながりそうですね。
◎ 人の話を聞ける人
話を聞くのなんてカンタン…などと
思っているかもしれませんが、
「相手の話したいことを聞く」のは
なかなかムズカシイことです。
「相手の話」を聞いているようで、
自身の聞きたい部分だけ聞いていたり、
自身の思い込みや主張を持って聞いたり…
これでは、話を聞いていません…。
「相手の話したいことを聞く」とは
相手の考えや経験に耳を傾けることです。
相手の話したいことを聞きたい…と
自身の思い込みを排除できる人は
心理カウンセラーに向いているでしょう。
◎ 疑問を持てる人
疑問を持つということは、
これはどうなんだろう?と
あれこれ考えるということです。
相手はなぜそうしたのか?を考えることが
相手に共感する始まりです。
「どうしてそう思ったのか」
「なぜそう行動したのか?」
正しいかどうかではなく「なぜ?」を
自身に問うことができる人は
心理カウンセラーに向いています。
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心理カウンセラー資格とは?
「心理カウンセラー」と名乗るための
正式な資格はありませんが
心理学の知識や技能を証明するために、
さまざまな資格が存在します。
余談ですが…*国家資格としては「公認心理師」があります。公認心理師になるには公認心理師カリキュラムを組む4年制大学と大学院を卒業し、国家試験に合格する必要があるんですって…。
心理カウンセラーになるために、
資格取得は必須ではありませんが、
カウンセラーとして仕事する人の多くは
何らかの資格を保有しています。
心理カウンセラーに必要な専門知識は
通信講座で習得することもできます。
心理学の知識やスキルを持つ
カウンセラーの需要は高まるばかりです。
知識を習得し、資格を取得して
相談者に寄り添える心理カウンセラーを
目指しましょう。
資格取得を目指すには?
心理カウンセラーとして必要な専門知識は
大学や大学院でも学べますが、
通信講座で習得することもできます。
通信講座を利用して、知識を習得し、
相談者に寄り添える心理カウンセラーを
目指しましょう。
こちらの心理カウンセラー講座は
好きな時間に、自分のペースで学びながら
メンタル士心理カウンセラー資格 と
メンタル心理インストラクター資格 の
2種類の資格取得が目指せます。
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資格講座の口コミ
(公式サイト口コミより抜粋)
ズバリ!受講して良かったです。心理カウンセラーに関わる仕事をすることに不安がありましたが、スキルを身につけたことで自信がわきました。
受講した心理カウンセラー講座は、内容も大変に分かりやすく、自分の空いている時間を利用しながら無理なく続けられました。添削問題や質問等も迅速に対応していただき、安心して勉強できました。
自分自身のペースに合わせてスケジュールを組み、仕事の合間や休みの日に学んでいける点がとてもよかったです。テキストも簡潔で分かりやすく理解しやすい内容でした。
受講した心理カウンセラーを通して人の役に立つ仕事をしたいと思っています。
始める前は資格を重視していなかったのですが、コース終了後にいただいた資格証書は想像以上の重みがあり、活力を与えてくれるものでした。受講を悩んでいた期間も長かったのですが、今は受講できた事に感謝しています。
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知識と資格を得て起業しよう
心理カウンセラーとは、
心理学の知識と技能を使って、
相談者をサポートする仕事ですから
相談者の話を聞くスキルや
考えを伝えるスキルが必要です。
カウンセラー目指して自宅で学べるから
50代60代女性におすすめしたいです。
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